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インプラント



インプラントとは

インプラントとは

主に顎の骨にボルトを埋め込んで行う、歯科治療のこと。
医学の世界では、インプラント=埋めることを意味しています。そのため、整形外科では、人工関節などを骨に埋め込む治療をインプラントと呼び、すでに長年の実績がある治療です。
骨に埋め込むというと、怖いイメージがありますが、歯科においてもすでに40年以上の臨床実績があるため、安心して治療を受けていただけます。

機材紹介

機材紹介
  • 独自開発の゛S-reamer゛により迅速なドリリング。(通常800~1,200rpm)
  • オステオトームテクニックを必要とせず、よりシンプルで苦痛のない手術を実現
  • 特別開発のドリルブレードとストッパーによりシュナイダー膜に損傷を与えることなく安全に手術を実現
機材紹介

スプリットコントロールという器具を使い、骨幅が細い場合や、骨が軟らかい場合にドリルを使用せずにやさしくインプラントを入れることが出来ます。

機材紹介

当医院ではインプラントや親知らずなどのオペの際断層レントゲンを撮り安全な治療を心がけております。
断層レントゲンを撮ることにより骨の形、下歯槽管(下顎の神経の通っている管)や上顎洞(上顎の空洞)の位置や形を把握して安全な治療を行っております。またデジタルのため従来の10分の1ほどで撮影できお体にも優しいレントゲンです。

アストラテックインプラントの特徴
TiOblast(タイオブラスト)
  • 規定された表面構造
  • 酸化チタン粒子によるブラスト処理
  • 異種金属汚染の排除
  • 特許を受けたよく規定された 粗い表面
  • 骨成長率と骨質の強化
  • 優れた骨-インプラント接触率
  • 骨形成とインプラント維持に関する 生体力学的利点
  • 10年以上にわたる臨床記録
MicroThread(マイクロスレッド)
  • 辺縁骨を維持
  • 高い応力集中を排除
  • 機能荷重に耐える能力の増加
Conical Seal Design(コニカルシールデザイン)
  • インプラントとアバットメントの円錐内部界面
  • 強固でしっかりとした封鎖
  • セルフ-ガイディングによる精密な装着
  • 1回法と2回法術式のための設計
Connective Contour(コネクティブ カウンター)
  • 辺縁骨の保護
  • 適切な生物学的幅径の位置決め
  • バリア上皮
  • 結合組織
  • 軟組織カフ
  • 辺縁骨の保護
  • 安定した状態
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インプラント治療について

アレルギーが最も少なく骨と融合する特性から、インプラント治療で使用する人口歯根は、チタン製です。(金属アレルギーの方でも特殊な場合を除き、使用していただけます)
人工歯根は、顎の骨にしっかりと固定するので、ぐらつきません。だから、ご自身の健康な歯と変わらない感覚で、噛み締めることができるのです。もちろん、見た目も美しく自然。
義歯と違い、取り外す必要もないので、メンテナンス面でもとても優れた治療です。